もくもくカメラのブログ

趣味の工作のこと、日常生活の中で気づいたこと(ときには文学や外国語やその他のこと)を書いてます。

野鳥(シジュウカラ)のための巣箱を設置

 夏になると自宅で抜いた雑草が庭の隅に積まれて山をなし、しかしそのまま放置した結果そこからまた草がぼうぼう生えだす、というのが毎年のことでしたが、せっかくだから雑草を堆肥に変えよう、と今年は手元にあった杉板と角材でバスタブくらいのサイズの雑草コンポスターを作りました。しかし夏の終わりにはこのコンポスターもいっぱいになり、次にくる秋の落ち葉に対応すべく2つめのコンポスターを製作。ところがこちらもほどなくして満杯になり、続いて3つめを製作。それでも舞い落ちくる落ち葉の勢いは衰えず、いよいよこれもキャパオーバーかと思われたのですが、師走に入ってようやく落葉樹たちが裸になり、4つめまでは用意しなくてもやり過ごせそうな気配です。

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写真1 11月に作った3つめのコンポスター。サイズはW130xD70xH90(cm)。雑草や落ち葉を上から投入し、出来た堆肥は正面下部から取り出す形。この取り出し口を設けたために、杉板に若干の余りが出ました。

 さて、この3つめのコンポスターを作った際、購入した杉板10枚のうち、最後の1枚の半分強が余りました。そしてこれが野鳥の巣箱を作るのにちょうどぴったりのサイズとわかったので、巣箱を作ることにしました。

参考にしたサイト:

www.pref.miyagi.jp 作った巣箱は上記サイトの記載内容に若干アレンジを加えたものですが、重要寸法は共通です。特に、「入居」して欲しい野鳥の種類に合わせて決める入り口の丸穴サイズは、シジュウカラ用の直径28ミリメートルです。

 巣箱は、自宅にあるコナラの幹の、高さ2.4メートルの位置に設置しました。うまく行けば冬の間は休憩場所として、さらに気に入ってもらえれば春から夏にかけて子育ての場として利用される、とのこと。じっくり待つことにします。

 

写真2 巣箱の部材と部品の一式。(上から下へ&左から右へ)木ネジ、蝶番、左側面板、屋根板、正面板、背面板、底板、右側面上部板、右側面下部扉板。 ※金物はステンレス製、杉板は無塗装

写真3 左側面板の背面板への取り付け。角材の端材を直角出し用簡易治具として使用。

写真4 底板の取り付け。

写真5 右側面上部板の取り付け。

写真6 正面板の取り付け。

写真7 右側面下部扉板の取り付け(蝶番を介して)。

写真8 屋根板の取り付け(蝶番を介して)。

写真9 完成。屋根や扉は、普段は針金で留めて開かないようにしておく。

写真10

写真11 底面。水抜き用の穴がある。

写真12 屋根と扉を開けた様子。年に一度(雛鳥が巣立った後)は掃除する必要があるので、その作業性を考慮して2箇所が開くようにした。

写真13 しっかりした設置のために巣箱には紐を何重にも通したいが、背板に開けていた穴が小さめだったので、まず針金を通して輪を作った。

写真14 針金の輪にシュロ縄を幾重にも通してコナラの幹に設置した。幹自体が約10°傾いているので、巣箱の姿勢も定石通り少しうつむき加減にすることが出来た。

写真15 地面からの高さは、巣箱の底面までが2.4メートル、入り口までが2.5メートル強。シジュウカラに適した高さとされる1.5〜2.5メートに、ほぼ合わせることが出来た。

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写真16 (アイキャッチ画像)