もくもくカメラのブログ

趣味の工作のこと、日常生活の中で気づいたこと(ときには文学や外国語やその他のこと)を書いてます。

夏の薪仕事 −オブジェその2−

自宅で伐ったクヌギとコナラ。井桁状に積んでみたら、けっこう整った形になりました。

 現在自宅のある場所は、もとはシイタケ栽培のほだ木を採るためのクヌギとコナラの林でした。それらの木々は今でもかなり残っているのですが、訳あって一部を梅雨入り前に伐採しました。昔にも一度は伐採されたことがあるらしく、当時の古い切り株から、今は3〜4本ずつ、まさに株立ちの形で伸びているそれらの幹は、直径がまだ10〜15センチメートルという細さですが、それでもてっぺんまでの高さは10メートル以上に達するので、チェーンソーで伐る際にはそれなりに気を使いました。

 伐採で出た丸太は、細いとはいえ薪として十分に使えるものですが、(先日も書いたように)薪棚に空きがないので、こちらも当面は野ざらしで乾燥させることにしました。

 先日の果樹の剪定枝と違うのは、クヌギやコナラは幹がほぼ真っ直ぐだという点です。なので、長さを1メートルまたは2メートルに合わせて切断して、四隅に置いたコンクリートブロックを支点として井桁状に積み上げると、けっこうきれいな、まあログハウス的と言えなくもない形が出来上がりました。

 そんな訳で、こちらもまた期せずして成ったふたつ目のオブジェということにして、ひとり悦に入っています。

 

左が元の風景。木を伐るというのは、いつも少々心がいたみます。右は最後の1本を伐るところ。念のために数本のロープを張ってから、チェンソーを使います。
伐採直後の丸太と、虫食い穴から顔を出した立派なカミキリムシ。