もくもくカメラのブログ

趣味の工作のこと、日常生活の中で気づいたこと(ときには文学や外国語やその他のこと)を書いてます。

カラスウリ無念…しかし灯台もと暗し?

 いつかカラスウリの開花を撮影しようと、妻の実家近く(滋賀)で採取した種を自宅の庭(山梨)にまいたのが昨年の春。それが発芽・成長し、秋の訪れとともにしおれて枯れ、冬には地下茎が冬ごもり。そして春になれば再び芽吹くはず、と待ち続けてきました。

【昨年の種まきから冬ごもりまで ↓】

moku2camera.hatenablog.com【今年の早春 ↓】

moku2camera.hatenablog.com ところが待てど暮せど芽吹きはなく、とうとう7月に入ってしまいました(写真1)。こうなるともう、諦めるしかありません。原因はわかりませんが、あのカラスウリは冬を越せなかったようです。残念無念。

写真1 ふたたびの発芽は、とうとう見られませんでした(7月2日撮影)。

 これで計画はスタート地点へ逆戻り。さてどうしたものかと庭をぶらぶら歩いていると、妙に見覚えのある形の葉が目に入りました(写真3)。どうもカラスウリっぽい気がして、昨年のカラスウリの葉の写真(写真2)と見比べつつ、う〜ん、とがり具合に違いはあるけれど、共通の特徴があるから、これはもう、同類だよね、と、ワタクシ的にはカラスウリと「認定」した次第です(ただしそこは素人なので、確証が得られるまでは「カラスウリ」とカギカッコ付きで呼ぶことにします)。

(左)写真2 種から育った昨年のカラスウリの葉
 (右)写真3 自宅の庭で見つけたつる植物の葉

 この「カラスウリ」、よく探すと庭のあちらこちらに育っていました(写真4〜6)。小さいものはともかく、数10cm以上の大きさのものは、何年もかかってここまで育ってきたのだろうと思います。正直、今まで全く気づきませんでした。まさに灯台もと暗し、です。

(左)写真4 高さ約10cmの「カラスウリ
(右)写真5 高さ約15cmおよび約30cmの「カラスウリ

写真6 高さ(というより長さ)1m以上の「カラスウリ
※巻き付くための簡易的な支柱を急いで設置しました。

 昨年のカラスウリがだめだったのは本当に残念ですが、今回見つけた「カラスウリ」、これが実際そのとおりであることを願いつつ、観察を続けたいと思います。